フィリピン

セブ島で外食するときに覚えておきたい5つのこと

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セブ島には様々なレストランがあることを以前紹介しました。

参考記事・留学生必見!セブ島レストランおすすめ5選!

しかし、いくらレストランでも日本のように安心して食べれるとは限りません。

こちらの記事ではセブ島で外食をする際に気を付けてほしことを紹介します。

瓶ビールの飲み口は拭いたほうがいい!

とりあえず!!」という人が日本の飲み会の最初の決まり文句でありますよね。

フィリピンでもサンミゲルといったビールがあり、安く飲めるのでご飯のときはビールを頼む人が多かったです。(私はマンゴーシェイクを頼みまくりました)

注文を終え、喉の乾いたところに冷えたビールが届き、(たまにぬっるーいのが出てくる様です。)

ここで乾杯してPUHA〜といきたいところですが、そこはちょっと待ってください。

ビールを飲む際に気を付けてほしいことが一つ。

ビールのを飲む前に、口のところをウェットティッシュで拭きましょう。

フィリピンでのビンは使いまわしが多く、保管状況もバッチリ☆綺麗☆

とは言い難いので口のあたりを拭くことをおすすめします。ウェットティッシュがなかったら、置いてあるティッシュで拭きましょう。

お腹に自信のある強者は拭かずに、グビッと飲んで構いません。しかし、お腹が弱い人(私です)は拭いてから飲むことをおすすめします。

財布やiPhone などをテーブルの上に置かないように!

日本ではカフェなどで友達とおしゃべりしながら、テーブルの上にiPoneを置いて話すことも多いですよね。

しかし、特に海外、フィリピンでは窃盗が多いので、ふとした瞬間に盗られることもあるので、気を付けてください!

「あれ、ここに置いておいたのになぁ」と思っていてテーブルの上になかったり、バックの中にも見当たらなかったら、

「盗られた、、、泣」と思いましょう。

対応策としては

・保険に入っておく
・PCからFind My iPhoneに設定しておく
・人前ではあまり利用しない

などの対応策があります。

もし、盗まれた際に警察に行ってもやはり戻ってこないことが多いです。(絶望感に襲われます)

「なくなったら困る!!」といった人はなるべく自分の目から離さないところに置きましょう。

氷の入った飲み物には注意!

真夏の暑さでキンキンに冷えた飲み物が飲みたい!!ときにレストランで氷の入った飲み物を渡されたら、笑顔で断りましょう。(笑顔じゃなくてもいいです)

海外の生水(特に発展途上国)は日本人が飲むとお腹に壊すという人は聞いたこともあるのではないでしょうか。

「自分が頼んだものはジュースだし、大丈夫だ!」と思っていたら、翌日はお腹を押さえ苦しんでいるかもしれません。

頼んだ飲み物に氷の入っているとその氷が生水で作られている可能性があり「ストッパ下〇止め」が手から離せない状態になる場合があります。

もし、レストランで氷が入っていたら、心苦しいですが、その飲み物は飲むのを諦めましょう。

注文するときに「no ice!!」と伝えるのもいいかもしれませんね。

ただ少量の氷だと入っていて飲んでも何も起こらなかったので、気にならない人は氷が入ったままでもいいかもしれません。

何か羽織りものがあると便利!

「クーラーつけすぎだろ!!」というぐらいデパートの中や店内ではクーラーが効きすぎています。

外が暑いので、薄着をしていますから温度差が激しいです。最初は極楽ですが、後から凍えるはめになります。

手荷物になりますが、何か一つ羽織れるものがあると便利です。

女性の人だと日差しが強すぎる日中は暑いかもしれませんが、日焼け対策にもなるのでおすすめです。

夜出歩くときはなるべく集団で!特に女性!

夜に外でご飯を食べることも多いです。しかし、夜に女性一人で出歩くのは避けましょう。

何が起こるか分かりません。

また、移動する際の乗り物ですが、昼間はジプニーといった格安タクシーを利用してもいいと思いますが、夜間利用する際は気を付けましょう。

昼間でもスリが起こる言われているので、夜間だとさらに危険度が増します。

なるべくタクシーを利用することをおすすめします!

身体が一番大事!ご飯を楽しみましょう!

以上、セブ島での外食する際に気を付けてほしいことでした。

慣れない海外で体調を崩すととてもきついです。(風邪を2回ぐらい引きました)

少し気を付ければすぐに出来るので、ぜひ上記のことを気にかけてみて、美味しい料理を楽しみましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!